こんにちは!ゆりの花奈です🌸
今回は妊娠中のお話をご紹介します。
出産体験談についてはこちら💁⬇
自宅安静になったきっかけ
妊娠22週に入った頃から、お腹が突っ張るような違和感を感じるようになりました😣
ちょうど健診の日が近かったので、先生に相談することに。念のため内診をすることになったんですが、子宮口は開いていないとのことで一安心!
お腹の張りが続いて子宮口が開いてきてはいけないので、軽めの張り止めの薬を処方してもらいました💊
そしてそれから1週間後。(妊娠23週)
初めてノンストレステスト(NST)をしました。このNSTというのは簡単にいうと、お腹の張りと赤ちゃんの心音を見るものです。30分くらい仰向けの体勢でじっとしていたのですが、この結果については特に何も言われませんでした😲(普段仰向けにならないせいか、この当時で今までで一番赤ちゃんが動いていたのを感じました。)
そして内診をしてもらうと…
子宮頚管の長さが30mmくらいとのことで短めだったようです💦またさらに1週間薬を飲んで様子を見ることになりました。
今後も子宮頸管長が短くなっていくようなら入院もあり得る、とういうことで自宅安静の生活がスタートしました😅
切迫早産とは
“切迫早産”と聞くと、早産になるのかな?と思ったのですが、必ず早産になるというわけではなく、早産になる一歩手前の状態のことを言うそうです。
だから、なるべくお腹の張りに繋がるようなことは避けて、早産になるリスクを下げる必要があります😣
赤ちゃんはお母さんのお腹の中で成長し体の機能や臓器がどんどん成熟していくので、少しでも長く赤ちゃんがお腹の中に居続けられるように、正産期(妊娠37週0日~41週6日)で出産ができるように生活しなければなりません🤰
だから、自宅安静になったり、もっと早産のリスクが高い時は入院になるんです!
自宅安静中の私の生活スタイル
私の場合は入院までは至らず、自宅安静で済みました。
自宅安静なので病院以外の外出はせず、家の中でも食事・トイレ・お風呂以外はずっと横になっていました😌
診察の結果によっては、無理のない範囲で家事をしても大丈夫、と許可をもらったこともありましたが、それでもやはりお腹は張りやすく家事のほとんどを夫に任せました😅(もともと夫も一人暮らしの経験があり、料理や洗濯など一通りのことはできる人なので本当に助かりました。そのお陰で、自宅安静中も栄養バランスのとれた食事ができました!)
夫は仕事を終えて帰宅してから翌日の食事の支度、そして翌日朝に早起きして洗濯物を回し洗濯物を畳み、出勤。
私はというと、とっても元気なのに動いちゃいけない。ゴロゴロとベッドの上で横になって、読書をしたりスマホをいじったりテレビを見たり…ただただダラダラしてる人でした🙃笑
そしてとにかく妊娠中は眠い!体を動かしていないのに眠気が常にあって、お昼寝することもしばしば😴
また、胎教にいいかなと思い絵本を読んだり歌を歌うこともありました。
キックゲームをするのも楽しいですよ!ゴロゴロしている時間にたまたまネットで見つけたのですが、赤ちゃんがお腹を蹴ったら同じ場所をポーンと軽く叩いて、また蹴ってもらうんです。1回、2回と数を増やして、同じ数だけ赤ちゃんもキックできるか遊んでました🎶
外出は基本的にしていませんが、先生に相談して、病院の母親教室に参加することもありました😊
気分転換に、普段飲んでいるお茶を少し変えたりするのも良かったです!
ちょっとした変化が自宅安静中にはいい刺激になったと思います☺
とにかく安静にすることが大事!!!
34週まではほぼ2週間に1回のペースで通院。そして毎週の通院に変わって、37週の正産期に入った時から薬を飲まなくなりました。
薬を飲まなくなった2日後におしるしがあり、そのさらに3日後に出産となりました👶💕
薬と安静にすることで、なんとか妊娠期間を延ばせたんだと思います💡
自宅安静は退屈で、自由に旅行に行ったりお買い物したりしている妊婦さんを羨ましく思うこともありました😯私の場合、妊娠23-36週の3.5ヶ月間が自宅安静期間だったんですが、とにかく長く感じました。
だけど今思うと、その期間もあっという間。産後は眠たくても自分のペースで寝てられないし、とことんダラダラ過ごせて良かったです!笑
もし少しでも気にせず活動していたら早産に繋がっていたと思います💦先生に言われた通り安静にしいて本当に良かった!
切迫早産と診断されたら、とことんのんびり過ごしましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございました❣
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