どうも!ゆりの花奈です🌸
昨日は7月1日!早いもので2018年の後半がスタートですね😃
月の始まりということで、昨日は朔日(ついたち)餅を家族で頂きました😋💕
朔日餅は伊勢土産で有名な「赤福」が作っている餅菓子です✨
朔日餅は、1月を除く毎月一日のみの販売で、伊勢にある本店では朔日餅を求めて早朝から長蛇の列ができるそうです😳
数に限りがあるため、早朝から並んでも買えないことがあるのだとか…😂
朔日餅とは?
そもそも、朔日餅ってどんなものなんでしょうか?
結婚するまで朔日餅というものを聞いたことがなくて、私は夫のご両親から聞いて初めて知りました😃
伊勢には、毎月一日に普段より早く起きて、神宮へお参りする「朔日(ついたち)参り」というならわしが残っています。無事に過ごせた一ヶ月を感謝し、また新しい月の無事を願ってお祈りします。
この朔日参りのお客様をお迎えするために作り始めたのが「朔日餅」です。発売開始は昭和53年のこと。元日を除く毎月朔日(ついたち)に限り販売しています。季節ならではの餅菓子をお楽しみいただけます。
ということで、「朔日参り」というならわしが由来なんですね!
そして朔日餅の購入には当日の午前3:30から整理券が配られ、午前4:30から整理番号順に並び始め、午前4:45に販売スタートらしいです😯
前日午後5:00から事前受付もあるらしいですが、その場合も当日の午前3:30に整理券と引き換えないといけないようで、購入するのに一苦労💦
ですが、予約で並ばず購入する方法もありますよ🤩💓
あとで詳しくご紹介しますね!
7月の朔日餅:竹流し
そして、昨日私たちが頂いた朔日餅がこちら⬇
朔日“餅”となっていますが、7月は竹筒に入った水ようかんです🎋✨
唯一、餅菓子ではないのですが、赤福の餡が使用されていて、竹筒に入って見た目がとっても涼やか☺
付属のキリで筒の底に穴を開けて取り出します!
竹楊枝も一緒に入っているのですが、召し上がる時は是非、この竹楊枝を使ってください✨
1本しか入っていなかったので、私は初めはフォークで食べていました🙄笑
でも、試しに竹楊枝を使ってみると、竹の香りを水ようかんと共に楽しめて、また違った味わいに✨
付属してあるものにはそれなりの理由があるんですね!笑
季節感が増すので竹楊枝も大事なポイントなんだと思います💓
消費期限は当日中なので、数日に分けてじっくり味わうことはできないのが残念😭
夫と二人で5本入りをペロリと完食しました!笑
並ばず購入することもできる!
一日の早朝から長蛇の列、そして並んでも買えないこともある…という朔日餅ですが、実は予約もできるんです!
販売月の前月15日から本店の店頭、または電話で予約できるようですよ✨
専用の受け取り場所があるので、並ばずとも購入できるんです🤩(受け取り時間は事前に連絡があるようです!)
そして、伊勢に行かなくても直営店での購入も可能✨
三重、愛知はもちろん、大阪、兵庫でも購入できます😳💕(便利な世の中🎶)
直営店での購入の場合は、販売月の前月1日から各直営店の店頭での予約です!
朔日餅の予約についてはこちらからご確認できます✨
今回は直営店での予約で朔日餅を頂きました!
月の初めを朔日餅で迎えてみては?
朔日餅は、伊勢に行って早朝から並ばないと食べられないとばかり思っていたので、味わうことができて嬉しかったです🎶
毎月一日にしか買うことができない、しかも、毎月種類が異なるとなれば、特別感がありますよね☺💕
そして季節感を感じられるのも素敵です!
他の月の朔日餅も食べてみたくなりました✨
月の始まりを良いスタートで迎えられた気がします!
2018年後半も家族元気に過ごしたいです🤗
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